【テックキャンプ】と【デイトラ】を５つの項目で客観的に比較！

人気のプログラミングスクールである「テックキャンプ」と「デイトラ」を５つの項目で比較してみました。

今回は、プログラミングスクールに入学・入会する際に基本となる「1.料金・給付金・支払い方法」「2.受講形態・年齢制限・受講期間」「3.カリキュラム」「4.転職・就職・ポートフォリオ作成サポート」「5.パソコン」を徹底比較しています。両社の良いところ、悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらに入学・入会するか迷っている方の参考になれば幸いです。

「テックキャンプ」と「デイトラ」を5つの項目で比較しました！

上記の５つの項目で、テックキャンプとデイトラを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「テックキャンプ」と「デイトラ」を料金で比較！

テックキャンプの料金は短期集中スタイルで657800円、夜間・休日スタイルで877800円です。テックキャンプは専門実践教育訓練給付制度の対象となり、受講料の最大70％が給付されます。テックキャンプの支払い方法は一括と分割があり、クレジットカードは一括支払いの際に利用可能です。デイトラの料金はコースによって違いがありますが最高で99800円です。非常に入学しやすい価格に設定されています。支払い方法は一括と分割が可能で、分割はクレジットカード利用で可能です。

2.「テックキャンプ」と「デイトラ」を受講形態・年齢制限・受講期間で比較！

テックキャンプがオンラインと通学があります。通学可能な校舎はテックキャンプ渋谷アジアビル校です。デイトラはオンラインでの受講となります。テックキャンプは年齢制限がありませんが、就労支援を受ける場合は39歳までとなっていますので注意が必要です。デイトラは年齢制限はありません。テックキャンプの受講期間は、１０週間か６カ月です。延長は料金が発生しますが可能です。デイトラはカリキュラムの期間が９０日となっていますが、メンターへの質問ができる期間は１年間となっています。

3.「テックキャンプ」と「デイトラ」をカリキュラムで比較！

テックキャンプで学べる言語は、Ruby、Ruby on Rails、HTML、CSS、Sass、Haml、JavaScript、jQueryなどです。デイトラで学べる言語はHTML、CSS3、jQuery、PHP、Javaなどです。コースによって学べる言語が異なります。

4.「テックキャンプ」と「デイトラ」を転職・就職・ポートフォリオ作成支援で比較！

テックキャンプの転職・就職サポートは専属キャリアアドバイザーによるマンツーマン指導があります。デイトラはJavaコースに経歴書の添削などの転職・就職サポートがあります。デイトラのポートフォリオ作成は、コースによって有無がありポートフォリオ作成がカリキュラムに組み込まれているコースがあります。

5.「テックキャンプ」と「デイトラ」をパソコンで比較！

テックキャンプで使用するパソコンは、MacBook Air、MacBook Pro、iMac、windows10以降で、メモリ8GB以上、SSD128GB(空き容量120GB)以上のスペックが推奨されています。デイトラはMac、Windowsどちらも可能ですが、WEBアプリ開発コースのみMacが指定さています。

「テックキャンプ」をおすすめの方はこんな人！

• 通学して学びたい方
• エンジニア転職を目指す方
• 転職専属キャリアアドバイザーによるマンツーマン指導を受けたい方
• 給付金の対象になる方

テックキャンプの公式サイトはこちら

「デイトラ」をおすすめの方はこんな人！

• 費用を抑えたい方
• １年間メンターへの質問を行いたい方
• 仕事に繋がるスキルを身につけたい方

デイトラの公式サイトはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気のプログラミングスクール「テックキャンプ」と「デイトラ」の違いを５つご紹介してきました。

テックキャンプとデイトラは結構比較して検討する方も多いのですが、実は「デイトラ」と「テックアカデミー」で比較する方も多いんです。

詳しくは「テックアカデミーとデイトラを５つの項目で比較！」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。