デイトラとProgate(プロゲート)を５項目で客観的に比較！

人気のプログラミングスクールである「デイトラ」と「Progate(プロゲート)」を５つの項目で比較してみました。

今回は、プログラミングスクールを入学・入会する際に基本となる「1.料金・給付金・支払い方法」「2.受講形態・年齢制限・受講期間」「3.カリキュラム」「4.転職・就職・ポートフォリオ作成サポート」「5.パソコン」を徹底比較しています。両社の良いところ、悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらに入学・入会するか迷っている方の参考になれば幸いです。

「デイトラ」と「Progate(プロゲート)」を5つの項目で比較しました！

上記の５つの項目で、デイトラとProgate(プロゲート)を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「デイトラ」と「Progate(プロゲート)」を料金・給付金・支払い方法で比較！

デイトラの料金はコースによって違いがありますが最高で99800円です。支払い方法は一括と分割が可能で、分割はクレジットカード利用で可能です。プロゲートは、月額1078円です。プロゲートの支払い方法は、月額課金制と半年または1年分の一括払いがあります。一括払いは銀行振込となり、月額課金は国際ブランド付のクレジットカード・デビットカード・プリペイドカードが利用できます。

2.「デイトラ」と「Progate(プロゲート)」を受講形態・年齢制限・受講期間で比較！

デイトラはオンラインでの受講となります。プロゲート(Progate)もオンラインでの受講となります。デイトラは年齢制限はありません。デイトラはカリキュラムの期間が９０日となっていますが、メンターへの質問ができる期間は１年間となっています。プロゲートは年齢制限はありません。プロゲートの受講期間は一括払いを除き月額課金制なので1ケ月単位の利用となります。

3.「デイトラ」と「Progate(プロゲート)」をカリキュラムで比較！

デイトラで学べる言語はHTML、CSS3、jQuery、PHP、Javaなどです。コースによって学べる言語が異なります。Progate(プロゲート)で学べる言語は、HTML & CSS、JavaScript、Node.js、SQL、ｊQuery、Ruby、Ruby on Rails5、PHP、Java、Pythonなどコースによって異なります。

4.「デイトラ」と「Progate(プロゲート)」を転職・就職・ポートフォリオ作成支援で比較！

デイトラはJavaコースに経歴書の添削などの転職・就職サポートがあります。デイトラのポートフォリオ作成は、コースによって有無がありポートフォリオ作成がカリキュラムに組み込まれているコースがあります。

5.「デイトラ」と「Progate(プロゲート)」をパソコンで比較！

デイトラはMac、Windowsどちらも可能ですが、WEBアプリ開発コースのみMacが指定さています。Progate(プロゲート)は推奨しているパソコンのスペックはありませんが、アプリで動画講座を視聴する方法なので、動画視聴のために推奨しているブラウザはGoogle Chromeです。

「デイトラ」をおすすめの方はこんな人！

• ポートフォリオ作成支援を受けたい方
• 転職・就職サポートを受けたい方
• メンターへの質問をしたい方

デイトラの公式サイトはこちら

「Progate(プロゲート)」をおすすめの方はこんな人！

• 特定のテーマの動画講座を受けたい方
• 費用を抑えたい方
• スクールに通学しているが不足する知識を補完したい方

Progate(プロゲート)の公式サイトはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気のプログラミングスクール「デイトラ」と動画講座の「Progate(プロゲート)」の違いを５つご紹介してきました。progateはデイトラなどのプログラミングスクールを利用していて、不足する知識やテーマを補うという形で利用している方もいらっしゃいます。

デイトラとProgate(プロゲート)は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「デイトラ」と「ドットインストール」で比較する方も多いんです。

詳しくは「デイトラとドットインストールを５つの項目で比較！」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。