人気のプログラミングスクールである「RUNTEQ」と「Progate(プロゲート)」を5つの項目で比較してみました。
今回は、プログラミングスクールを入学・入会する際に基本となる「1.料金・給付金・支払い方法」「2.受講形態・年齢制限・受講期間」「3.カリキュラム」「4.転職・就職・ポートフォリオ作成サポート」「5.パソコン」を徹底比較しています。両社の良いところ、悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらに入学・入会しようか迷っている方の参考になれば幸いです。
- 「RUNTEQ」と「Progate(プロゲート)」を5つの項目で比較しました!
- 1.「RUNTEQ」と「Progate(プロゲート)」を料金・給付金・支払い方法で比較!
- 2.「RUNTEQ」と「Progate(プロゲート)」を受講形態・年齢制限・受講期間で比較!
- 3.「RUNTEQ」と「Progate(プロゲート)」をカリキュラムで比較!
- 4.「RUNTEQ」と「Progate(プロゲート)」を転職・就職・ポートフォリオ作成支援で比較!
- 5.「RUNTEQ」と「Progate(プロゲート)」をパソコンで比較!
- 「RUNTEQ」をおすすめの方はこんな人!
- 「Progate(プロゲート)」をおすすめの方はこんな人!
- まとめ
「RUNTEQ」と「Progate(プロゲート)」を5つの項目で比較しました!
1.料金などで比較 | 料金・給付金・支払い方法で比較してみました。 |
2.受講形態など比較 | 受講形態・年齢制限・受講期間で比較してみました。 |
3.カリキュラムで比較 | 学べる言語で比較してみました。 |
4.転職支援などで比較 | 転職・就職・ポートフォリオ作成支援で比較してみました。 |
5.パソコンで比較 | 推奨しているパソコンのスペックで比較してみました。 |
上記の5つの項目で、RUNTEQとProgate(プロゲート)を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「RUNTEQ」と「Progate(プロゲート)」を料金・給付金・支払い方法で比較!
※税込み価格 | RUNTEQ | Progate(プロゲート) |
料金 | 437800円 | 1078円※月額 |
給付金 | なし | なし |
支払い方法 | 一括・分割 | 一括・分割 |
RUNTEQの受講料は437800円です。支払い方法は、一括と分割があり、分割は銀行口座からの引き落としとなります。プロゲートは、月額1078円です。プロゲートの支払い方法は、月額課金制と半年または1年分の一括払いがあります。一括払いは銀行振込となり、月額課金は国際ブランド付のクレジットカード・デビットカード・プリペイドカードが利用できます。
2.「RUNTEQ」と「Progate(プロゲート)」を受講形態・年齢制限・受講期間で比較!
RUNTEQ | Progate(プロゲート) | |
受講形態 | オンライン | オンライン |
年齢制限 | なし | なし |
受講期間 | 9ケ月 | 1ケ月※延長可能 |
RUNTEQの受講期間はオンラインとなります。RUNTEQは年齢制限はありませんが、卒業日の時点で35歳以上となる方は就職サポートの対象外となりますので注意が必要です。RUNTEQの受講期間は9カ月で修了しますので働きながら学ぶことが可能です。5か月間で修了するコースもあります。プロゲート(Progate)もオンラインでの受講となります。プロゲートは年齢制限はありません。プロゲートの受講期間は一括払いを除き月額課金制なので1ケ月単位の利用となります。
3.「RUNTEQ」と「Progate(プロゲート)」をカリキュラムで比較!
RUNTEQ | Progate(プロゲート) | |
学べる言語 | HTML、CSS、Ruby、Ruby on Rails、JavaScript、UNIXなど | HTML & CSS、JavaScript、Node.js、SQL、jQuery、Ruby、Ruby on Rails5、PHP、Java、Pythonなど |
RUNTEQで学べる言語は、HTML、CSS、Ruby、Ruby on Rails、JavaScript、UNIXなどです。Progate(プロゲート)で学べる言語は、HTML & CSS、JavaScript、Node.js、SQL、jQuery、Ruby、Ruby on Rails5、PHP、Java、Pythonなどコースによって異なります。
4.「RUNTEQ」と「Progate(プロゲート)」を転職・就職・ポートフォリオ作成支援で比較!
RUNTEQ | Progate(プロゲート) | |
転職・就職サポート | あり | なし |
ポートフォリオ作成支援 | あり | なし |
RUNTEQは専任キャリアトレーナーが付いて就職をサポートします。RUNTEQのポートフォリオ作成支援は、企画や設計の段階から講師がアドバイスを行いマーケティングや運用までを見越したレベルの高いポートフォリオ作成の支援があります。
5.「RUNTEQ」と「Progate(プロゲート)」をパソコンで比較!
RUNTEQ | Progate(プロゲート) | |
推奨パソコン | Mac Book Air・Mac Book Pro | とくになし |
RUNTEQを受講する際に必要なパソコンはMac Book AirかMac Book Proです。スペックはメモリは16GBを推奨していて、ストレージ(容量)は256GB以上をを推奨しています。Progate(プロゲート)は推奨しているパソコンのスペックはありませんが、アプリで動画講座を視聴する方法なので、動画視聴のために推奨しているブラウザはGoogle Chromeです。使用するパソコンのスペックは、メモリは4~8GB、空き容量は128~256GBほどのスペックがあるとよいのではないでしょうか。
「RUNTEQ」をおすすめの方はこんな人!
- 9カ月・5か月の期間で学びたい方
- 転職・就職・ポートフォリオ作成サポートを受けたい方
- 交流会やイベントにも参加したい方
「Progate(プロゲート)」をおすすめの方はこんな人!
- 特定のテーマの動画講座を受けたい方
- 費用を抑えたい方
- スクールに通学しているが不足する知識を補完したい方
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のプログラミングスクール「RUNTEQ」と「Progate(プロゲート)」の違いを5つご紹介してきました。比較をしてみましたが、RUNTEQに通っている方で、不足する知識などをプロゲートで補っている方もいらっしゃいます。
RUNTEQとProgate(プロゲート)は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「RUNTEQ」と「ポテパンキャンプ」で比較する方も多いんです。
詳しくは「RUNTEQとポテパンキャンプを5つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
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